こんにちは!井上です💁‍♂️

本日は前回の続きで、発達障害に関してのブログになります💡

今回は発達障害の中でも注意欠如・多動性障害(ADHD)についてのお話です👀

注意欠如・多動性障害(ADHD)とは
発達年齢に見合わない多動‐衝動性、あるいは不注意、またはその両方の症状が、7歳までに現れます。
学童期の子どもには3〜7%存在し、男性は女性より数倍多く
男性の有病率は青年期には低くなりますが、女性の有病率は年齢を重ねても変化しないと報告されています👨‍🏫

上記でも述べたように、
7歳までに多動−衝動性、あるいは不注意、またはその両方の症状が現れ、
そのタイプ別の症状の程度によって、多動‐衝動性優勢型不注意優勢型混合型に分類されます。
小学生を例にとると、
多動‐衝動性の症状には、座っていても手足をもじもじする、席を離れる、おとなしく遊ぶことが難しい、じっとしていられずいつも活動する、しゃべりすぎる、順番を待つのが難しい、他人の会話やゲームに割り込む、などがあります。
不注意の症状には、学校の勉強でうっかりミスが多い、課題や遊びなどの活動に集中し続けることができない、話しかけられていても聞いていないように見える、やるべきことを最後までやりとげない、課題や作業の段取りが下手、整理整頓が苦手、宿題のように集中力が必要なことを避ける、忘れ物や紛失が多い、気が散りやすい、などがあります。
多動症状は、一般的には成長とともに軽くなる場合が多いですが、不注意や衝動性の症状は半数が青年期まで、さらにその半数は成人期まで続くと報告されています。
また、思春期以降になってうつ症状や不安症状を合併する人もいます。

治療に関しては
幼児期や児童期に診断された場合には、薬物療法と行動変容、そして生活環境の調整が行われることが多いです💊
(現在、日本では成人のADHDの人が服用できる治療薬はありません。)
生活環境の調整としては、勉強などに集中しないといけないときには本人の好きな遊び道具を片づけ、テレビを消すなど、集中を妨げる刺激をできるだけ周囲からなくすことが重要です💡
また、集中しないといけない時間は短めに、一度にこなさなければいけない量は少なめに設定し、休憩をとるタイミングをあらかじめ決めておくことも効果的です。
自閉症スペクトラム障害と同様、親をはじめとする家族がADHDに対する知識や理解を深め、本人の特性を理解することが、本人の自尊心を低下させることを防ぎ、自分を信じ、勉強や作業、社会生活への意欲を高めることにつながります。

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